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銀行勘定調整表

決算に当たって、取引銀行から受け取った当座預金残高証明書の残高と、当社の当座預金勘定の残高とを確認したところ、以下の項目のため残高が一致していないことが判明した。

1つは、決算日に当座預金口座に振り込まれた得意先の売掛金¥4,000 について当社では未処理であったことと、

2つは、広告宣伝費の支払のために振り出したものとして処理していた小切手¥3,000 が、先方に未渡しとなっており金庫に保管されていたことである。(第111回類題)

(正答率70%)
正解
まず、未処理事項については処理します。

(借)当座預金4,000/(貸)売掛金4,000

また、小切手の未渡しについては、既に行われている仕訳は次のとおりです。

(借)広告宣伝費3,000 /(貸)当座預金3,000

ところが、振り出した小切手が先方に未渡しであったため、当座預金(資産)の減少を取り消しますが、広告宣伝費(費用)は取り消してはいけません。

費用は既に発生しており単に未払いであるため、未払金(負債)を計上します。
不正解
まず、未処理事項については処理します。

(借)当座預金4,000/(貸)売掛金4,000

また、小切手の未渡しについては、既に行われている仕訳は次のとおりです。

(借)広告宣伝費3,000 /(貸)当座預金3,000

ところが、振り出した小切手が先方に未渡しであったため、当座預金(資産)の減少を取り消しますが、広告宣伝費(費用)は取り消してはいけません。

費用は既に発生しており単に未払いであるため、未払金(負債)を計上します。