こんにちは。“今冬最強の寒波”が猛威をふるっていますが、皆様はお達者で過ごしておられるでしょうか。
日商簿記検定試験が2/24(日)に実施されます。約1ヶ月後ですね。
「1ヶ月間」は、もっとも学習スケジュールを立てやすい期間とされています。
期間が長すぎると間延びや息切れで滞りがちになる恐れがありますし、短すぎれば無理な詰め込みスケジュールとなって挫折しかねません。
いち早く学習スケジュールを立てて実行されている方もいらっしゃると思いますが、そうでない方はここを契機とスケジューリングに取り組んでみてください。
最初から高望みしてしまうと、予定外の出来事が重なってどんどん首が締まってしまい、途中でせっかくのスケジュールがご破算になってしまうことがありえますので、あらかじめ余裕をもったスケジュールを立てることが大切です。
大切なのは、継続できるスケジュールであるということ。目標を見据えた学習では、「継続できている」ことが何よりの強みになります。継続期間が長ければ長いほど、最後のほうで疲れてきたり少々遅れが出てしまっても、「ここまで続けてきたのだから」という気持が働いて挽回するエネルギーがわいてくるものです。
これは学習に限らず、生活目標などでも同じですね。
では皆様、それぞれのタスクと両立しながら、がんばってください!